2013年10月2日水曜日

多様性の認容、独自性の維持-多様性的包容、独自性的維持

 貴重なコメントをいただいた方々を含みブログをご応援の皆様、ありがとうございます。

 前文は「1.グローバル化とどう取り組むか」の「1.1 発展段階ごとの戦略」でした。今日は「1.2 多様性の認容、独自性の維持」を述べます。

 1.2 多様性の認容、独自性の維持


 企業がグローバル化を発展させて行く段階で、難しい課題の一つが民族、思想、文化、の違いをどう取り扱うかだ。

 日本企業もグローバル化の初期段階では、進出先の海外現地法人において、一から十まで日本流を貫きローカル社会や従業員の理解をうるのが難しく悩む時代があった。

 年功序列の賃金体系、本社の政策をローカル事情を無視して押し付けるなど現地で受け入れにくい経営を強行していた。特に人事制度の異なる欧米では、日本流に拘ると現地の優秀な社員を採用できなかった。それでも良い、2流、3流の社員の教育を徹底すればやっていける、という考えもあった。現地の駐在員を日本の人事の流れで短期間で交代させ、顧客や現地社会からせっかく事情を理解できるようになったら、人が変わってまたやり直しか!と苦情が多かった。経験不足で上のいう通りの仕事をする人が本社で威張っていると現地の苦情はトップに伝わらない。これでは、良い結果が生まれるはずがない。中には、とことん日本流を貫き現地も諦めてうまく進みかけたと思われる例もあった。しかし、時間がたつと、このなにもかも日本流ではうまくいかず、グローバル化とローカル化をうまく組み合わせないと駄目だと分かってきた。 中国企業の中にもこの辺の理解不足で進出先の現場で今でも苦労している例を聞き及ぶ。

 問題のポイントは、課題や分野により世界統一の方針で進むか、ローカルの事情に合わせた方針を取り入れるかという組み合わせにある。最も有効な手段は、経営の現地化、トップ人事の現地化にある。これは理屈でいきなり、トップを高給でりクルートしてもうまくいく保証はない。任せて見たが、今度は本社の世界方針が理解できずガタガタになってから辞めてもらったという事例も数多い。(続く)

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 谢谢大家,包括给我宝贵留言的各位对我博文的支持。

 前文就「1.如何致力于全球化事业」,阐述了「1.1 关于各个发展阶段的战略」。今天开始阐述「1.2 多样性的包容以及独自性的维持」。

 1.2 多样性的包容,独自性的维持

 企业在全球化发展阶段中的难题之一是如何处理民族,思想,文化的差异。

 日本企业在全球化初期阶段也曾有过这样的困惑,就是海外的现地法人企图在现地也彻头彻尾贯彻日本方式,却发现这很难得到当地社会和员工的理解。

 当时的企业强行实施了一些难于被现地接受的经营方式,比如论资排辈式的工资体系,无视现地实际情况强行推行总公司政策等等。如此一来,特别是在人事制度大相径庭的欧美国家,拘泥于日本方式的结果就是在现地不能募集到优秀的员工。针对这种状况,有种观点认为这没关系,采用2流,3流的员工并对他们实施完善的教育就行。然而这种短期间频繁更换现地人员的日本方式,又引来现地员工的抱怨:好不容易熟悉了顾客和现地社会,换了人又得从头开始!另外,如果那种经验不足,只能对上头的指示唯唯诺诺的员工在总公司里耀武扬威,那么现地的抱怨则难以反映到高层经营者那里,当然结果也不会好转。不过也有过因为彻底贯彻日本方式,现地屈服而勉强接受,似乎得以顺利推行的事例。但是过段时间事实就让人明白了,什么都贯彻日本方式是行不通的,全球化和现地化只有达成有机结合的状态,企业才能得以顺利发展。我听说,有些中国企业也因为这方面的理解不足,在进出国的现场里被类似的问题所困扰。

 解决问题的关键是,对不同课题以及分野制定相应的世界统一方针并按此推行,或者根据现地实际情况采纳相应的方针,并让两者达成有机结合。

 最为有效的手段是实行经营的现地化以及高层人事的现地化。关于这点,道理看似简单,却并不是个一用高工资待遇采用高层人员就必定万事大吉的事情。先把工作交给对方做,途中却因为对方不能理解总公司的世界方针而产生一些解决不了的磕磕碰碰的事情,只好解雇对方,这样的事例也发生过不少。(续)

2 件のコメント:

  1. ��acebookに書き込んだコメントをここに転記する。
    企業がグローバル化に進んでいる一方、人材もグローバル化している時代になってきました。
    「トップ人事は現地化すべき」について、質問をさせていただきます。
    企業がなかなかローカル化する勇気がない一つの理由は どうやって企業の独自性を維持するかということです。たとえトップ人事や経営がローカル化したとしても、企業の独自性をどうやって維持するのでしょうか。
    小松にこのことに関する事例があれば、紹介していただけませんか。

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  2. Wang様、お忙しい中、Facebookページにご記入のコメントをブログに転記いただき、誠にありがとうございます。これで、より多い訪問者にお読みいただけて、世の為という先生の願いを叶えてさしあげることができるでしょう。

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