当日、上海展覧中心二号活動エリアに空席がないほど大勢の方々はご来場され、安崎先生が友人との合著「日本型ハイブリッド経営」のアップグレード中国語版《聚变》のご紹介、安崎先生の講演、重量級ゲスト間のパネルディスカッション、来場者とのFace to faceコミュニケーション等が行われ、活気溢れる盛会となりました。
ご来場された重量級ゲストは下記の通りです。
・世界500強グローバル企業 コマツ 元社長安崎晓先生
・小松(中国)投资有限公司 王子光総経理
・上海交通大学安泰经济管理学院 费一文教授
・米国 ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)中国地域高瑾馨総裁
主催者関係者達や素敵な同時通訳徐先生の努力により、安崎先生の講演及びゲストのパネルディスカッションが順調に進み、時間を稼げてゲスト達と聴衆間の対面コミュニケーションや安崎先生への署名リクエストへの対応がうまくできました。
パネルディスカッションでゲスト達は、トップレベルのグローバル企業家やグローバル経済学者としてそれぞれの角度から、経済のグローバル化を背景にする企業経営についてご発言なさいました。
費一文教授は、特に「企業の競争相手は同業他社ではなく世の中の変化だ」という《聚变》の真髄部分について深く言及され安崎先生にかなり共鳴していました。なお、産業と金融のバランス関係について、費教授は料理作りに使われる材料と調味料のバランスコントロールに譬え、安崎先生は人間の両足のバランスコントロールに譬え述べましたが、こちらにもお二人の共感を沢山感じ取れました。
小松(中国)投資有限公司の王子光総経理は、さすがに”コマツマン”であり、ご発言と安崎先生のご発言と高度な一致性を伺えて大変感心です。発表会前後の打ち合わせや食卓でも、周りの方へ通訳する際、まるで安崎先生が語っているような気がする場面も多くありました。
米国ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)中国地域高瑾馨総裁も上海側出版社の社長も活発なご発言をなさいました。
発表会は、熱い拍手の中で主催側出版社関係者とゲストとの乾杯を以って円満にクロージングを迎えました。
余談になりますが、翌日17日に、安崎先生は上海側出版社関係者と一緒に景徳鎮観光へ、その日偶然に車で2時間ぐらいの九江に三国遺跡があることを知った12種もの三国を読んだスーパー三国ファン安崎先生のご提案により、18日に計画外の江西省九江へ煙水亭という三国呉の周瑜の点将台観光へ行くことになった。九江でついでに計画外の人物-日中民間交流誌「和華」へ漢詩を2回寄稿された晩影さんと集合しご案内してもらい、昼食をご馳走にもなってしまい、お土産までたくさんいただきました。
短い3日間でしたが、いろんなところを回り、いろんな方々との出会いや農家料理を含む様々な美味しいものを満喫し、充実した経済文化交流兼風土人情ハイブリッド旅を堪能しました。
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中国語記事⇒【活动回顾】世界500强日本小松原社长安崎晓演讲交流暨新书发布会日本語記事⇒2014年8月流水乱記~中国への旅
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小松原社长安崎先生新书发表会 at 上海书展
2014年8月16日、世界500强全球化企业小松原社长安崎晓先生现身上海书展,进行了新书发表以及演讲。
当天,众多听众涌入上海展览中心二号活动区,场内几近座无虚席。发表会内容包括对安崎先生与友人的合著「日本型ハイブリッド経営」的中文升级版《聚变》的介绍,安崎先生的演讲,重量级嘉宾间的讨论,嘉宾与听众间面对面的交流等等,气氛活跃,堪称一场盛会。
当天来场的重量级嘉宾如下:
・世界500強全球化企业 小松原社长 安崎晓先生
・小松(中国)投资有限公司总经理 王子光先生
・上海交通大学安泰经济与管理学院金融系费一文教授
・美国哈雷戴维森(Harley Davidson)中国区的总裁高瑾馨女士
多谢发布会主办方工作人员以及高水平同声传译徐先生的辛勤工作,安崎先生的演讲以及嘉宾间的讨论得以顺利进行,赢取了嘉宾与听众间面对面交流以及安崎先生回应签名要求所需的时间。
作为顶级全球化企业家,顶级全球化经济学家,嘉宾们从各自的角度就经济全球化背景下的企业经营简要地发表了自己的见解。
費一文教授特别深入地提及“企业的竞争对手不是同行他公司,而是世事的变迁”这一《聚变》的精华内容,他在此点上与安崎先生颇有共鸣。另外,关于产业和金融的平衡关系,費教授将之比喻为作菜用的材料与调味料之间的平衡调控,安崎先生将之比喻为人的双腿之间的平衡调控,例子虽有所不同,听来却深感异曲同工之妙。
小松(中国)投資有限公司的王子光总经理真不愧为一位“小松人”,他与安崎先生发言的高度一致性令人叫绝。在发表会前后的碰头会以及饭桌上他为周围的宾客翻译时,让我觉得似乎是在听安崎先生本人的解说。
美国哈雷戴维森(Harley Davidson)中国地区高瑾馨总裁以及上海方出版社社长也作了活跃的发言。
发表会在热烈的掌声中,在主办方出版社各位以及嘉宾们的干杯中圆满结束。
最后余谈一下,翌日的17日、安崎先生与上海方出版社关系者一同前往景徳镇观光,在那里偶尔得知开车2小时即道的九江有三国遗址,于是曾读过12个版本三国志的超级三国粉丝安崎先生提议18日前往计划外的江西省九江三国吴国周瑜的点将台煙水亭观光,在那里顺便与计划外人物-为日中民间交流杂志“和华”投过2次汉诗的晩影先生会合,听从他的观光导航,出席他的午餐邀请,还接受了他一大堆当地特产。
3天的时间虽然短暂,大家却尽兴游玩了许多地方,邂逅了各色各样的人物,饱尝了农家料理等等美味,尽兴享受了一场饱满的经济文化交流兼风土人情混合型观光游。
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[…] 企業家でもない私が参加することになった経緯はと言えば、今回発表された新書「聚变」は、安崎先生が友人との合著「日本型ハイブリッド経営」のアップグレード中国語版であり、私はこの本の中国語翻訳や安崎先生と上海側出版社間とのコミュニケーションの手伝いや日本側のブログサイト運営に携わってきました。この関係で新書発表会に誘われました。中国人ですが、実は上海書展へは初めてでして、書展での人の山人の海にびっくりしました。しかも入口の前で長蛇の列ができて、10元の入場券を15元で転売している“黄牛”の存在を知ってまたびっくりしました。ネットで偶に見る中国人が読書しないという書きこみとは何なんだろうと考えてしまった。一言で言えば、書展全体も安崎先生の新書発表会も大盛況でした。詳しくは下記写真及び“コマツ元社長安崎先生新書発表会 at 上海書展”をご覧ください。 […]
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