2015年6月25日木曜日

安崎会長、Biz/Browser(ビズブラウザー)のユーザ会で講演

去る6月23日18時より、東京21cクラブで、株式会社オープンストリームと片貝情報システム研究所がBizBrowzerユーザーを対象に開催された第一回次世代情報システム研究会に、安崎会長が講師として迎えられました。

一時間ほど、コマツ社長就任してから取り組んだ「人材育成」、「情報武装」及びITと経営との融合実例などを語っていました。

講演後、質疑応答が30分ぐらい行われて懇親会に入って活発な交流がまた続きました。

企業の競争相手は同業他社ではなく世の中の変化だと、どのように世の中の変化と付き合うのかというと、IT戦略が事業戦略に応えるべきで、事業戦略がIT戦略を武装にすべき、ハイブリッド経営の実践だということでした。
講演後の第一Q&Aは、まさにこの内容の繰り返しでしたので、このブログに残しておきます。

Q:...事業部門戦略とIT部門戦略はうまく行かないが、どうすれば良いのか。
A:普通の会社では、IT部門より事業部門の方が力が強いでしょう。この事業部門長がIT戦略の重要性が分かっていれば良いのですが、素人的にIT化を単なる仕事の効率化だと考えていると困ります。IT部門長が社長とか経営企画部門長とかを説得して会社全体の戦略としてIT戦略が今重要なのだと理解させねば問題はかたずきません。理解の足りない社長以下に対する、説得の仕方を工夫すべきです。社長が耳を傾けるようなコンサルや社外の助けを借りるとか、IT戦略で成功している会社を見学させるとか、社内に他社の成功例をうまく紹介するとか、問題意識のある社員グループに提案させるとか、IT部門長自身が本気の仕事として推進することです。これが出来ねば、IT部門長か社長が代わる時までだめですね。日々競争力を失いつつあるという危機意識が会社として足りないのです...

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